WSL周りの環境設定

Cmder

Linuxのターミナルと同様のショートカットキーが使える。 Windows使いであってもMacLinuxを使う時に困らないようになる。

HP: Cmder | Console Emulator
「Download Full」を選択
展開してCドライブ直下へ移動させる

設定で透明度を変えて、後ろのウィンドウが透けるようにすると便利になるかも。

ctrl+vのキーバインドを切る

Shellとは

ターミナルとカーネルを中継ぎするもの。 bashが有名。最近zshが人気出てきた。

WSL2のインストール

WindowsLinuxが使える。

コントロールパネル → プログラム → Windowsの機能から、
Hyper-V」「仮想マシンプラットフォーム」「WSL」を有効にする。

コマンド 説明
wsl --install WSL2がインストールされる
wsl -l -v WSLのバージョン確認

Ubuntuが立ち上がったら、ユーザーネームとかパスワードの設定
sudo apt-get update, sudo apt-get upgrage

CmderでUbuntu制御

cmder設定
Tasks → add default tasks ; cmderでUbuntuが選択可能に
Tasks → startup dir → d://wsl$/Ubuntu/home/ryosuke ; ログインディレクトリの変更
General → Choose your startup task ; Ubuntuでスタートアップするように設定

zshのインストール

コマンド 説明
zsh --version バージョン確認
echo $SHELL 今使っているシェル
cat /etc/shells 使えるシェル
sudo apt-get install zsh zshをインストール
chsh -s /bin/zsh シェルの変更
touch ~/.zshrc 設定ファイルの作成

後々使うパッケージ

screen -v
tmux -V
vim --version
nvim --version