物理用語まとめ

ハミルトン関数

力学において、
一般形は、"運動項"と"相互作用項"の2項から成る。

結合状態

ハミルトン関数において、運動項はいつも在るが、相互作用項は在ったり無かったりする。 相互作用項が在るとき、その力学系は「結合状態」であるという。 そして、相互作用項の比例係数を結合定数という。

結合状態の分類(場の量子論

無次元量の結合定数 {g} について